2018年8月30日木曜日

弔い合戦

 皆さんこんばんは、平松です。
 無事に北海道での合宿を終え、まだまだ暑い今治に戻ってきました。
いきなりテンションの下がるネタで申し訳ないのですが、昨日、飼っていたピンポンパールの一匹が天に召されました。
長野合宿で不在だった2週間を問題なく乗り越え、今回も非常食?になる水草を多めに入れておけば大丈夫だろうと考えていました。
一昨日の夜、合宿から帰宅した時も真っ先に確認した際には生きていました。しかし、一匹は動作が遅く、餌を上げても食べなかったので少し心配でした。
それでも前回も合宿から帰宅した直後は餌の食い付きもそんなに良くなかったので、一時的なものだろうと思っていましたが、昨晩、帰宅すると弱っていた一匹の動きに違和感を感じました。
水中を力無く漂っている感じだったのでよく観察すると、エラやヒレが全く動いておらず、状況が飲み込めました。
もしかしたら、私や妻が帰ってくるまでは生きていようと、頑張っていてくれたのかもしれませんね。
命ある物はいつか最期の時が来ます、しかも、ピンポンパールは金魚の中でも飼うのが難しいと言われている種類。
いつこの時が訪れてもいいように覚悟はしていたのですが、実際こうなるとやはり悲しいものですね…
 今週末は、今シーズン最初で最後であろうトライアスロンのレースに出場する事になっているので、彼?彼女?(最後まで分かりませんでした…)の弔い合戦と思って頑張りたいと思います!

P.S.
もう一匹は、全く問題なく今日も水槽の中で元気に泳いでいました。