2025年11月13日木曜日

一升パン その2

  皆さんこんばんは、平松です。

先週末、11月8日に息子が1歳になりました。我が家では一升餅ではなく、一升パンを準備してもらいます。6年前、娘が1歳になった際に、私の親が大阪のパン屋で作ってもらい送ってきたのがきっかけなのですが、その名のとおり、一升分の小麦1.8㎏でバカでかいパンを焼きます。焼き上がりの重量は水分が増えた分若干増えて2.1㎏になります。

大きさは分かりづらいかもしれませんが、もうすぐ7歳になる娘が両手で持って、このサイズ感です。
そして、何といっても、この一升パンの良いところは、インパクトだけではなく、味がピカイチということです。ライ麦系の味がほんのりするのですが、噛めば噛むほど味が出てきていくらでも食べられます。さすがに一度では食べきれないのでカットして冷凍保存しているのですが、しばらくは朝食に困ることはなさそうです。

2025年11月11日火曜日

はちみつ

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。
コバヤシでございます。

普段、練習後はプールに併設されている温泉に入っているのですが、

以前入浴中、突然おじいさんに声をかけられました。

その方は小さい頃から愛媛で生活しているらしく、今治の良いところやあまり良くないところなど色々を語ってくれました。

急に話が変わり、「趣味はあるのかね?」と尋ねられました。

私が趣味について話すとそこまで興味を示さなかったので、逆に尋ねるとミツバチを飼っておりハチミツを生産しているとのことでした。

半分冗談半分本気で今度いただけませんかと聞いてみると、次会ったときに渡してあげると言ってくださいました。

タイミングが合わずその後はおじいさんに会えていませんが、ハチミツのために家にプレーンヨーグルトを常備するほど、いただける日が待ち遠しいです。

2025年11月10日月曜日

目標の場所

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


昨日、宮崎でワールドカップが行われました。距離がスプリントディスタンスと1時間で終わる為、高速レースでとても見ごたえのあるものでした。

男子で優勝した選手は今年の2月にアジアカップで同じレースに出ていて、世界戦でも優勝している選手です。


一緒にレースした時は残念ながら、私が体調不良だった為、まじかで強さを感じることができませんでしたが、ランですれ違う時の走りは度肝を抜かれました。

優勝した世界戦の時もそうでしたが、10kmあるのに走り始めからスパートしてるんじゃないかと思う走り方で走り切っていて驚きました。


そのようなレベルの選手がシーズンも終わる頃の宮崎にやってくるので、そういう意味でも出たい気持ちが益々強くなりました。

このレースを目指す前に踏まなければならない段階は多いですが、一つ一つクリアしていき、早く宮崎でレースできるように引き続き頑張っていきたいと思います。


宮崎のワールドカップは毎年YouTubeでライブしているので、皆さんも是非見てみてください。いつか私が映ります。

2025年11月6日木曜日

トッププロから学ぶこと。

  皆さんこんばんは、平松です。

 先日、激闘のワールドシリーズが幕を閉じ、ドジャースが2連覇を達成しましたね。

私は球技が苦手なこともあり、普段は野球も殆ど見ないのですが、WBCやワールドシリーズはかなり見ごたえがあるので、ついつい見てしまいます。特に今回のワールドシリーズは、お互いのチームが持てる力の限りを尽くし、一つのミスも許されない極限の状態の中での戦いが繰り広げられ、本当に感動しました。日本国内でも、負けたブルージェイズのファンになった方も多いかと思います。

メジャーリーガーという椅子は、才能を持った一握りの人間が、尋常ではない努力の末にさらにふるいに掛けられ、勝ち取れる椅子だと思います。その、トップオブトップ同士の戦いの中で、あの最終局面でマウンドに立ち、全てを託された山本選手の力投はもちろんの事、調子が良くても悪くても誰よりもチームを盛り上げようと奮起していた大谷選手、度重なるピンチの場面において守備でチームを勝利に導いた他の選手陣にも、尊敬の念が絶えませんでした。

その時に感じたのは、あのような極限の状況の中で、最高のパフォーマンスを発揮できるのは、ファン・一緒に戦い続けたチームのメンバー・家族など周囲の期待を、ただのプレッシャーではなく、自分を奮い立たせ、力に変える能力が長けているからだと感じました。これは弊社が目指す「ただ速い選手ではなく、だれもが応援したくなる人間力の高い選手」に通ずる部分もあると思います。

弊社の選手とメジャーリーガーを比較するのはおこがましいかも知れませんが、先ずはレースのレベルに関係なく、自分にとって極限の緊張状態の中でも、応援を力に変えて最高のパフォーマンスを発揮し、応援してくださる方々に結果で恩返しができる選手を育てたいと強く感じました。

2025年11月5日水曜日

宮古ブルー

「日本選手権の次は日本デュアスロン選手権だ」と意気込む、日本食研 実業団トライアスロン部GM(部長)の鈴木です。出場するわがチームの選手たちには、しっかり頑張ってほしいですね。

気が付くと結婚35周年を過ぎ、「ああ、珊瑚婚というんだ」と気づき、珊瑚から連想して沖縄を訪れることにしました。安直な連想ゲームのようでしたが、夫婦で沖縄旅行です。私は転勤で昔、那覇に約4年住んでいたので、どこか里帰りのような感覚がありました。
 
記念旅行でもあるため、少し贅沢でのんびりできる旅にしようと、宿泊先や食事は旅行会社に手配をお願いし、これまでの旅行よりワンランク上のプランにしました。
初めて知ったのですが、10月に行われる大イベント「那覇大綱挽まつり」(以前は「那覇祭り」と呼ばれていました)の直後は、航空券やホテル代が安くなることがあるようです。そのおかげで、56日の贅沢な旅行が実現しました。
 
まず沖縄本島のリゾートホテルに2泊し、その後、宮古島へ飛びました。
宮古島といえば、全日本トライアスロン宮古島大会というロングの大会で長い歴史をもつスポットです。
以前、那覇に住んでいた頃は、宮古島は観光地としてまだ目立たず「何もない島」という印象がありましたが、現在は観光地化が進み、さまざまなリゾート開発が進んでいました。
特に楽しみにしていたのは「宮古ブルー」と称される、東洋一美しいと言われる海です。宿泊したホテルが東洋一のビーチと呼ばれる与那覇前浜ビーチの目の前にあり、朝から夕方まで陽の光の変化によって色を変える海をゆっくり堪能できました。天候にも恵まれ、本当に良い旅になりました。
 
【追記】
旅行中に驚いたエピソードです。
宮古島へ向かうため那覇空港の売店にいたとき、ふと後ろから「鈴木さん?」と声をかけられました。
なんと、わが家のお隣に住んでいた娘さんでした。高校卒業後に家を出て一人暮らしをしているため、78年ぶりの再会です。まさか沖縄の空港で会うとは思いませんでした。

<沖縄本島のホテルではこんな歓迎をしてくれました>

<見事な宮古ブルー>

<ホテルの部屋から見える夕陽>

<宮古島名物まもるくんシリーズ>

<宮古島最後の夕食は貸切でシェフとの会話が楽しかった>