皆さんこんばんは、平松です。
帰国して早々、妻や部長から開口一番言われたのは「愛南で面白い事が起こった！」「大が全部学生に持って行かれた！」などでした。最初はなんの事かよく分かりませんでしたが、よくよく聞くといつものパターンだったようですね。
可哀想な後輩に合掌…
さて、若手選手たちが日本で頑張っている中、私はメキシコでワールドカップに出場する選手の帯同をしておりました。中南米のワールドカップを生で見るのは初めてだったのですが、世界のレベルはやはり違いますね。そして、さらにもう一つレベルが上のシリーズレースもあり、所属する選手をこのレベルで戦えるようにするのが私の役割なのかと思うと、まだまだ自分もやらなければならない事が山積みだと痛感しました。
来週末からは国内のコンネンタルカップシリーズも本格的に始まります。所属している若手の選手は、ここが今のレベルなので、まずはこのレベルでどんな状況でも結果を残せるようにしていく事が次のステップへ繋がります。
私にできる事は限られていますが、やれる事は全てやって選手をスタートラインに送り出したいと思います！！
