2020年9月11日金曜日

国民的キャラクター

 皆さんこんばんは、平松です。

 突然ですが、娘が最初に発した聞き取れる言葉は、「アンパンマン」でした

まぁ、今はなぜか「アンパン」としか言いませんが…



 さて、日本人なら知らない人はほぼいないであろうこのキャラクターですが、この写真の2つのアンパンマン。

大きい方は、私が子供の頃にガソリンスタンドか何かのオープン記念で行われていたくじ引きで当たった物で、ただのぬいぐるみです。そして、小さい方は妻の知人からプレゼントしてもらった物で、両手・両足・顔などいろいろな部分にセンサーが内蔵されており、触れる部分によって音声の内容が変わり、音声認識機能もあるのでクイズまで出してきます。

30年も経つと玩具一つとっても凄い進化を遂げている事もそうですが、約30年も前のぬいぐるみが今も残っている事に驚きました。当時、叔父の家に行った時に当たったので、そのまま叔父の家に置いていたのですが、どうやら私の従姉妹にあたる叔父の娘さんらの遊び道具にもなっていたらしく、私の娘と叔父の家に行った時に、「こいつアンパンマン好き過ぎやねん」という話をすると「そういや、幸紘が昔当てたアンパンマン、まだあったんちゃうか?」となって、探したらすぐに見つかりました。さすがに年季の入った顔色にはなっていて、マントはどこかにいってしまい、眉毛も剥がれていましたが、娘に見せた途端に抱きついていたので、眉毛はマジックで書いてあげて、家に持って帰ってきました。

世代を超えて愛され続ける国民的キャラクター「アンパンマン」

娘が遊ばなくなっても、将来、孫がもしできたら遊び道具になるかもしれないので、2つとも大事に保管しておこうと思います笑