ブログをご覧の皆様、こんにちは!太陽が恋しい長雨もようやく過ぎたと思えば、酷暑の日差しになってしまいました。昨日は17時を過ぎても熱中症アラートが鳴るほどの暑さになりました。暦上の「処暑」。「処」には止まるという意味があり、暑さがおさまる頃という意味です。江戸時代の暦の解説書『暦便欄』では、「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり」とされています。残暑はまだ厳しいものの、夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり、朝晩は過ごしやすくなる時期。蜩の声や銀杏が実を落とすなど今治では夏の終焉も感じますが再び暑さ対策に奮闘しています。休暇中、ホームセンターへ足を運びました。園芸用品コーナーで優れモノを発見❣。効果絶大です。