2025年3月6日木曜日

ステップアップ

  皆さんこんばんは、平松です。

 既にこのブログ等で発信はされておりますが、弊社トライアスロン部に、新たな仲間が増えました。福島選手同様、今はまだエリートレースで結果を残せるレベルではございませんが、今後の成長が楽しみな選手ですので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 これまでは選手一人に集中していればよかったですが、これからは二人になります。これまで以上に私の指導力も問われるようになりますが、我々の活動を支えてくださっている皆様のご期待に沿えるよう、精進いたします。

また、1年目から選手一人体制という事で、1年間という長い期間、お客様扱いとしていた福島選手も晴れて後輩部員がいる立場になりましたので、私の福島選手に対するお客様キャンペーン期間も終了です。今月からは福島選手自身のステップアップにも繋がるかと思うので、ビシバシいこうと思います。

 何はともあれ、今後とも弊社トライアスロン部をよろしくお願いいたします!



2025年3月5日水曜日

カメラ雑談~高速シャッター

先日、四国水族館までドライブをしてイルカショーを堪能した日本食研 実業団トライアスロン部GM(部長)の鈴木です。
新入部員として小林幸誠選手を迎えてスタートしたわがチームは早速、昨日から奄美大島で合宿に入りました。いつもの通り、私は留守番です。
 
さて、今回は前回にお約束しました「高速シャッター」について書こうと思ったのですが、興味本位でGoogleの生成AIであるGeminiに「カメラの高速シャッター撮影で面白いネタ教えて」と質問したところ、以下のような回答がありました。決して手抜きしようとしたわけではありません(笑
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カメラの高速シャッター撮影は、普段見ることのできない一瞬を切り取る、とても面白い撮影方法です。以下に、高速シャッター撮影で楽しめる面白いネタをいくつかご紹介します。

1. 水の動きを捉える
* 水滴が弾ける瞬間: コップに水滴を落とし、その瞬間を撮影します。光の当て方を工夫すると、より幻想的な写真になります。
* 水しぶき: プールや噴水などで、水しぶきが飛び散る瞬間を撮影します。躍動感あふれる写真になります。
* 水面を走る生き物: 水面を走るアメンボや、水面を飛び跳ねる魚などを撮影します。普段は見えない動きを捉えることができます。

2. 動く被写体を捉える
* スポーツ: 野球の投球フォーム、サッカーのシュートシーンなど、動きの速いスポーツを撮影します。選手の躍動感や迫力を表現できます。
* 動物: 野鳥の飛行、猫のジャンプなど、動きの速い動物を撮影します。普段は見られない動物の一瞬の動きを捉えることができます。
* 乗り物: 電車や車など、高速で移動する乗り物を撮影します。スピード感あふれる写真になります。

3. 日常の風景を面白く捉える
* 風船が割れる瞬間: 風船に水を入れ、針で割れる瞬間を撮影します。水の形が面白い写真になります。
* シャボン玉が割れる瞬間: シャボン玉が割れる瞬間を撮影します。光の反射が美しい写真になります。
* 小麦粉や絵の具を撒き散らす: 小麦粉や絵の具を空中に撒き散らし、その瞬間を撮影します。カラフルで面白い写真になります。

【撮影のコツ】
* 明るい場所で撮影する: 高速シャッターは光を取り込む時間が短いため、明るい場所で撮影する必要があります。
* 連写機能を使う: 動きの速い被写体を撮影する場合は、連写機能を使うと、決定的な瞬間を捉えやすくなります。
* 光の当て方を工夫する: ストロボや照明を使って、光の当て方を工夫すると、より面白い写真になります。

【その他】
* メントスコーラ:メントスコーラでの爆発の瞬間を撮影すると面白い写真が撮れます。
* 風船に絵の具を入れて割る:風船に絵の具をいれて割る瞬間を撮影すると、絵の具の飛び散る瞬間がアートの様な写真になります。
これらのネタを参考に、ぜひ高速シャッター撮影に挑戦してみてください。
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高速シャッターは、ひと言でいうと「動きを止める」です。
シャッタースピードの調整はスローシャッターと同様、シャッタースピード優先AEモード(カメラメーカーによってTvモードやSモードと呼ばれています)で行います。
そして、1/250秒以上のシャッタースピードを高速シャッターと言います。
目安となるシャッタースピードは、走る子供が1/250秒、スポーツシーンは1/500秒以上、水しぶきは1/1000秒と言われていますが、シャッタースピードが速くなればなるほど、写真が暗くなる可能性があるので注意が必要です。カメラやレンズの性能にもよりますが、
Geminiの回答で「明るい場所で撮影する」というのが、そのための対策でもあるわけです。
では、今回はこの辺で…

<高速シャッターで撮った四国水族館のイルカのジャンプ>

2025年3月4日火曜日

自己紹介

ブログをご覧の皆様、はじめまして。

3月3日より実業団トライアスロン部に入社いたしました、
小林幸誠(こばやしこうせい)でございます。

出身地は長野県の岡谷市、
出身大学は立命館大学でございます。
ブログを書いている現時点では卒業が確定しているわけではないため、
無事卒業することができるのかヒヤヒヤしております。

小学校から高校までの12年間は競泳を行っており、
大学からトライアスロンを始めました。

これからは、実業団選手としてこれまで以上に覚悟と挑戦の気持ちで
日々のトレーニングに励んでまいります。
そして、結果を出すことは勿論ですが、私の姿を見て応援して下さる方々に少しでも元気を与えられるような選手を目指してまいります。

これからどうぞよろしくお願い申し上げます。





2025年3月3日月曜日

2年目

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


今月から、入社2年目となります。

まる1年、新たな場所での活動でありながら充実したトレーニングができていたのは会社の支えがあってこそでした。

しかし、昨年は思うように結果が出ず、悔しいシーズンとなりました。


もちろん、内容重視のレースが多かった為、ダメダメという訳ではありませんでしたが、

結果を出したいレースで結果に繋げることができていませんでした。


今シーズンは結果を見ながら、一喜一憂はせずに淡々と良い結果を残していきたいです。


その為にも、明日から始まる奄美大島での合宿では練習量を積み直し、4月のレースで良いパフォーマンスを発揮することができるようにしていきたいです。


奄美大島は相性が良い気がするので、ここで調子を上げていきたいです。

(サンプル数1)

【ご挨拶】2025年シーズン体制について

 関係者各位



 平素はチーム運営に際し格段のご支援を賜り、深く感謝いたします。

さて、日本食研 実業団トライアスロン部は、新入部員として小林幸誠選手を迎え、2025年シーズンを以下の体制でスタートする運びとなりました。
チーム一丸となり、夢・目標に向かって全力で挑戦してまいりますので、何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

部長  鈴木 美明
監督  平松 幸紘
選手  福島 旺
選手  小林幸誠
永久登録選手  小林 大哲  

なお、当ブログの更新担当は以下の通りです。

月曜日 福島 旺
火曜日 小林幸誠
木曜日 平松幸紘