新しい場所での合宿サポート(滞在時間が短く、視察だったような)を終えて、今治に戻りました。西日本は春に大きく前進していますが、先週末東京で過ごしましたが、まだまだ春は遠い気がしました。正直、冬か❄️って思うくらい寒かったです。
その影響が出てしまったのは東京マラソンでした。
あの天候でのMGC挑戦は残酷とも感じました。
とはいえ、勝負には強い選手が勝つ世界です。学生が日本人トップでしたが、それだけ箱根駅伝を目指す練習が世界に繋がっているんだと思います。
優勝監督、両角先輩の『箱根から世界へ』が学生界に浸透してる証ですね。
さて、楽しみにしていた母校の優勝祝賀会🏆。あまりの華やかさ、出席者にビビりました。
我が社の40周年記念式典にも並びそうな豪華絢爛、和やかな雰囲気でした。
招待状の番号が43000台。会場に近付くまでは全くそうな規模とも知らず、受付にたどり着くまで長蛇の列。
やっとこさ会場に入ったものの、同級生を探すまでに陸上実業団の監督方、駅伝競合校の先生方への挨拶回り………。
『あれ、相澤って東海大だったっけ？』みたいな展開。
そして先生方からは、『懐かしのー、トライアスロンの世界で頑張ってるって聞いてるけど……。』みたいな嬉しいお言葉にトライアスロン部のPR。
どうにか同級生に会ったけど、全ブロックのOB、OGがいる事まで頭が回らず、次々に懐かしい顔に話が止まらずでした。
また、恩師の諸先生方への挨拶回り、両角先輩の前はこれまた長蛇の行列で祝賀会の殆どが挨拶回りで終わりました。
お陰で小林大哲君に続く有望選手の情報や勧誘の方法もご指導頂けました。
箱根から世界を合言葉に頂き⛰を勝ち取った後輩たちのお陰ですね。
そして大学卒後まで経済的な援助や直前で走れなかった2年時に励ましてくれた兄貴にお礼のメールを送りました。
返信には📧『お前にそんな感謝されて照れるよ！』って言葉が書いてありました。
顧問の先生には電話報告。
この優勝は🏆様々な人に幸福を運んでくれました。
トライアスロン界に飛び込み丸9年。選手も時の流れで新しい風が入りました。そろそろ、ブログも日曜日担当までになりました。
そろそろ選手やコーチに場を譲りたいと思っております。
御愛読、誠に有難うございました❤️
