皆さんこんばんは、平松です。
私も第2クール途中からですが、鹿屋で合宿中のメンバーと合流しております。
本日は久しぶりに男子とロングライド→クロカンという練習をしたのですが、100ｋちょっとのバイク練習は千切れる事無く走り終えました。
しかし、次のクロカン練習で事件が起きました。
監督から、「岩本選手のメニュー、一緒にやってみるか？」との一言に、最近はスピードを上げるラン練習は全くやっていなかったので、たまにはやっておかないと走力が落ちる一方だと思い、やる事にしました。小刻みにアップダウンが連続する区間だけペースアップする練習だったのですが、得意種目がランだった私としては、第一線を退いたとは言え、これぐらいの練習なら現役と対等に走れると思っていました。1本目は私が先行して走る事が出来て、「俺もまだまだやれるな」と心の中でドヤ顔をしていたのですが、2本目に入った直後、下り区間を駆け下っている時に、変な違和感が左膝の上に…
そして、その数秒後にはビキ、ビキ、ビキ～!!一瞬で膝上の筋肉が攣ってしまい、ＴＨＥ ＥＮＤ。
バイクで思った以上に脚を消耗していたようで、さらに筋肉自体も落ちている脚では、この強度には耐えられなかったみたいです。
気持とは裏腹に動かない自分の身体。これが「老い」というものなのでしょうね…
35歳で「老い」を感じるなんて洒落にならないので、本腰入れて走力を戻さないといけない！と、感じた本日でした。
