皆さんこんばんは、平松です。
今日、練習に向かう車内でテレビの音声を聞いていると、熱中症とみられる症状を訴える児童がいたとのニュースがありました。
小学校か幼稚園かで外に出て運動していた複数の児童が熱中症になったようですが、この時期にもうこんなニュースが流れるとは思いませんでした。
確かにここ数日は、日中の日差しがかなり強く、夏の気候に適応していない身体だと熱中症になっても仕方がなのかもしれませんね。
ただ、熱中症は対策をしっかりしていれば、防げるものでもあると思います。
熱中症というと、脱水を防ぐために水分補給を優先しがちだと思いますが、私の経験だと体温を極力上げない環境にするという事も重要だと思っています。先日見たテレビでは、帽子を被るのと被らないのとでは頭部の温度が10度ほど変わるそうです。
私は暑さ対策で帽子を被る時にはツバを後ろにしますが、首に直射日光が当たって体温が上がらないようにする事が目的です。私のやっていた事もあながち間違っていなかったのだと思ってホッとしました。まぁ、単に普通に帽子を被ると似合わないという理由もありますが…笑
とにかく、F選手にも言ったように、まだ5月です。
まだまだ暑くなっていきますので、皆さん、くれぐれもご注意を!