2019年11月8日金曜日

秋の味覚

 皆さんこんばんは、平松です。
 秋になるとこの題名でブログを書いていた気がするのですが、これまでは甘い系だったと思います。
しかし、今年はとある番組で炒り銀杏と焼酎を飲んでいるシーンがあり、なぜが頭にずっと残っていました。
そして、地元の市場みたいな所へ行った際に、たまたま殻に入った状態の銀杏が売っていたので、即買いしてしまいました!!
殻を金づちで叩いて亀裂を入れてからフライパンで炒り、殻と薄皮を剥いて、ようやく見慣れた翡翠色の銀杏が食べられる訳ですが、炒りたての熱々を食べると、モチモチ、ホクホクで、鼻に抜けるほのかな香りと口に広がる甘み…
銀杏って、こんなに美味しかったのですね!
余った銀杏は、翌日に茶碗蒸しをして食べましたが、これまた美味でした。
 まぁ、こんな事でテンションが上がっていると、またチームメイトから「平松は相変わらずだなぁ…」と思われてしまうでしょうが、とにかく、炒りたての銀杏は本当に美味しいので、ご興味のある方は是非お試しください!!