2022年1月27日木曜日

上手なお付き合い。

  皆さんこんばんは、平松です。

今治は2月頃が一番寒くなると言われているのですが、寒さが厳しくなると同時に乾燥も酷くなる為、冬場は24時間フル稼働で加湿器を動かしております。

そんな加湿器ですが、先日、加湿器の間違った使い方で肺炎になるという情報を耳にしました。

これまで、タンクに入れる水は浄水器の水を入れていたのですが、カルキの入っている普通の水道水の方が雑菌の繁殖が抑えられるらしく、その日から水道水を入れるようにしました。

また、日によってはタンクが空になるまで数日かかる場合もありますが、毎日一度空にして出来るだけ乾燥させてから再度水を入れる事が理想的な使い方だそうです。

家電も進化して、1か月稼働しっぱなしでも電気代は200円ぐらいなので、常にタンクに水を入れている状態でしたが、定期的にタンクを乾かす事もしなければなりませんね。

窓や勝手口を少しの間開けているだけでも、すぐに湿度60%の空間が40%を切ってしまうような季節なので、体調管理の上でも加湿器の存在は大きいですが、上手く付き合っていかなければならないと感じました。