2023年1月28日土曜日

駅伝とトライアスロン

 ブログをご覧の皆様、こんにちは!1月最後の投稿になります。

今週、10年に一度の寒波襲来で日本列島、冷凍庫に入れられたような状態となりました。
日本で有数の豪雪地帯、新潟・松之山育ちの経験から、気温が下がり過ぎる(-2℃以下)と豪雪地帯の降雪は心配するほど多くは積もりません。降りませんというのが普通ですが、豪雪地域に住む人は降る程度は怖くないんです。今冬は里雪といわれる都市部・海岸地域の降雪が増える現象です。それでもやはり昨日から例年の除雪の様子がニュースで取り上げられました。親友のY川君が早速知らせてくれました。
備え、経験があれば乗り切れますが、都市部では経験した事のない極寒の冬。万が一に備えをお願いいたします。
経験値によりますが、厳しい環境で育つことで、『ここ一番?火事場のなんとか力?』みたいな勝負の世界で活きる事が多いと感じる事があります。

 さて、先週末の都道府県対応男子駅伝で主な駅伝が終わりました。
実業団駅伝では富士通が優勝できず、😢。ホンダは強かったですね!
十日町市出身、故郷のエース服部選手の3位を確定したスパート、お見事!
箱根駅伝では、駒澤大学の3冠達成を達成。0区選手の記録会で13分台!
16人に漏れた選手の記録会で13分台って、駒澤大学の選手層の厚さに驚きます。
上りの5区では隣町(合併で今は同じ十日町市ですが)の山本選手の快走!都道府県駅伝でもアンカーを走り区間4位。5区の記録が『付録』じゃない事を証明した走りでした。
女子ではスーパー中学生が現れました。あの走り、そのまま育ってくれればを願うばかりですが、争奪戦に興味津津です。
すいません。すっかり陸上の話で盛り上がらせてしまいました💦

さて、駅伝って、前半区間の流れがとても重要です。トライアスロンでも、そこは同じです。スイムで出遅れてしまうとバイクではなかなか難しいのが現実。とくにコンチネンタルカップのレベルは痛い目に合います。昨年の岩本選手、痛い目を見ました。そんな訳でこの冬はスイム修正にかなり重点を置いて取り組んでいます。来週から、同世代選手の合同合宿。世界選手権で戦う北条選手をリーダーに考えを学び、今後に向け切磋琢磨する時間です。ブログをお楽しみに!