2022年11月10日木曜日

遠征時の必需品

  皆さんこんばんは、平松です。

月曜、チリへと旅立った岩本選手と監督は、久しぶりにノートラブルで現地へ無事到着されたようです。先ずは第一関門突破と言ったところでしょうか。久しぶりの海外レース、目標を達成出来る事を願うばかりです。

さて、海外レースではもちろんですが、合宿先など自分で食事を準備出来ない時に役立つのが各種サプリメント類なのですが、今回は「サンファイバー」をご紹介したいと思います。

この製品はファイバーというぐらいですから食物繊維の補助と言う目的で使用しているのですが、私も合宿等ではどうしても揚げ物類が多くなり、野菜類が少なくなるので、この製品は必需品となっております。

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おなかにやさしい食物繊維、サンファイバー

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「サンファイバー」は、100%グァー豆から作られた水溶性食物繊維です。数ある食物繊維の中でも善玉菌のエサになりやすい “高発酵性タイプ” で、国内5,000ヶ所以上の病院・介護施設で広く利用 されています。

 サンファイバーの原料であるグアーガム分解物は高発酵性であることに加え、低分子糖質が少量しか含まれていない ことがポイント。他の食物繊維と比べて ゆっくり穏やかに発酵し、急激な変化をしないため、発酵性が高くても おなかの不調を引き起こしにくい という特徴があります。腸内環境を整えるためには、発酵性だけでなく、発酵スピードにも注目して食物繊維を選択してみてはいかがでしょうか。


そして、先日、このサンファイバーが「Low FODMAP」という認証を取得されたというメールが届きました。

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FODMAP(フォドマップ)とは?

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FODMAPとは、小腸で吸収されにくく大腸で発酵しやすい糖質の総称です。

F:発酵性の

O:オリゴ糖

D:二糖類

M:単糖類

P:ポリオール

FODMAPを多く含む食品を摂取すると、消化管で急激に発酵されて大腸内でガスの産生や水分の増加が起こり、おなかがゴロゴロしたり下痢や腹部膨満などの腹部症状が起きやすくなる可能性があります。FODMAPを避け、FODMAPが低い食品を摂取する “Low FODMAP食療法”は、IBS(過敏性腸症候群)症状の改善に有効であることが多くの研究で証明されており、新しい食事療法として、欧米を中心に認知が広まっています。 

■もっと知りたい方はこちら

 健康コラム「腸の健康を保つ新しい食生活、Low FODMAPな食生活とは?」

  https://www.taiyo-medi.com/column/p0069.htm


食事の文化も違う海外では、尚更こういった物があると便利なので、今回ももちろん岩本選手や相澤監督は持参されているかと思います。
ご興味がある方は是非一度試してみては如何でしょうか?
サンファイバー
https://www.taiyo-labo.jp/products/list?category_id=11