2023年4月22日土曜日

80%の生活環境とは

ブログをご覧の皆様、おはようございます。

ここ数日、長野県内は気温が高く、この標高1750mにいてもTシャツで過ごせるほどでした。

今朝はひんやり🌡💦。高原の春らしい、爽やかな風に包まれています。

さて、月曜日夕方、こちらに入りました。乗り換えの軽井沢駅ではG7外務省会合が開かれて

いたため、観光地軽井沢?という思えないほど、警戒態勢の空気感。

何も起こらなかったので良かったですが、日常が変わると困りますね。

私の現役時代、高地トレーニングというと横手山(群馬県と長野県の県境、日本の国道最高点)

初めての合宿は生活するのも本当にきついのは今でも忘れられません。

スポーツ医科学が今ほど重要視されていない為、環境に慣れる時間もなく、息苦しいまま

練習が始まりました。

こちらでは川合氏の管理の下、強度管理を徹底し、30数年の進歩を見守るばかりです。

ただ、自主練習だけは、出来るだけ追い込む❣は変わりませんね。

昨日も標高1000mの練習場所から1750mの宿舎まで走って戻ってきました。

地元の方に『ここから上まで走るの???????』と尋ねられてました。

車でも大変なのに・・・・。負けず嫌いの性格と人が出来ないことに挑戦する!

残りの二日も頑張ります。日常生活には酸素が薄い感覚はありません。

フキ(蕗 、苳、款冬、菜蕗、学名: Petasites japonicus)は、キク科フキ属の多年草、雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える春の山菜としてよく知られる旬彩の一つです!