皆さんこんばんは、平松です。
国スポの結果は45位と惨敗でした。
選手本人はもちろん、このレースに向けても本気で取り組んでいました。本番で本来のパフォーマンスを発揮出来なかったのは、指導者である私の責任でもあるので、大変申し訳なく思っております。
レースが終わって5日が経ちますが、独特の悔しさが中々消えません。現役の時にはもちろんこういった感情になる事はありましたが、何かが違います。監督という立場で、一選手の競技人生を預かる身になったからなのかは分かりませんが、選手の不調が続くと指導者の皆さんは、こんな感情になるんですかね?原因をあれこれ考えてはみるものの、正解がすぐに出てくるはずもなく、暗中模索の状態ではありますが、座右の銘でもある「堅忍不抜」の精神で、残り2戦に向けて選手と頑張っていきたいと思います。