年末に、寝違いで寝返りができないくらい背中を痛めてしまった日本食研 実業団トライアスロン部GM(部長)の鈴木です。整体で治療してもらい、まだ鈍い痛みはあるものの何とか復活できました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年も初日の出撮影、そして山歩始めを予定通りできました。
山歩…、いわゆるハイキング、トレッキングですが、出発前に準備しないといけないものが色々あります。
シューズ、ザック、レインウエアは登山の三種の神器と言うそうですが、それ以外にもウエア、ストック、キャップ、飲み物、行動食、時計などたくさんのギアが必要です。
その中で大事なもののひとつとして地図があります。登山用の地図は、街中で使用するものと少し違います。そして、紙のものやアプリもあります。アプリにもいくつかの種類があるようですが、私が使っているのは「YAMAP」というアプリです。
スマホで地図を表示して現在位置の確認や進路方向の確認などに使用します。登山用の地図アプリなので、山中で圏外になってもGPSでナビゲートしてくれます。
そして、地図上に行動軌跡、活動時間、移動距離、上り下りの高低差、ペース指数、消費カロリーなどのデータが自動的に保存されます。それにコメントや写真などを自分で追加すると活動記録として保存することができ、他のアプリ利用者と情報交換やメッセージのやり取りなどもできるというSNS機能もあります。さらにショッピング、ギアのレビューなど、たくさんの機能があるのですが、さらに昨年末に新たな機能が追加されました。
その新機能とは「活動日記でふりかえる山歩」
自分自身の一年間の活動の総時間、移動距離、獲得標高などの合計データだけではなく、移動距離が長かった活動ベスト3、注目度が高かった活動ベスト3などを表示して、それに対するコメントが入っている、というものでした。しかも、これらの作業をAIが担当したようです。
まだテスト的運用のようで、コメントの表現も少し違和感はあるものの「AIでこんなこともできるんだ」と感心しました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
山歩…、いわゆるハイキング、トレッキングですが、出発前に準備しないといけないものが色々あります。
シューズ、ザック、レインウエアは登山の三種の神器と言うそうですが、それ以外にもウエア、ストック、キャップ、飲み物、行動食、時計などたくさんのギアが必要です。
その中で大事なもののひとつとして地図があります。登山用の地図は、街中で使用するものと少し違います。そして、紙のものやアプリもあります。アプリにもいくつかの種類があるようですが、私が使っているのは「YAMAP」というアプリです。
スマホで地図を表示して現在位置の確認や進路方向の確認などに使用します。登山用の地図アプリなので、山中で圏外になってもGPSでナビゲートしてくれます。
そして、地図上に行動軌跡、活動時間、移動距離、上り下りの高低差、ペース指数、消費カロリーなどのデータが自動的に保存されます。それにコメントや写真などを自分で追加すると活動記録として保存することができ、他のアプリ利用者と情報交換やメッセージのやり取りなどもできるというSNS機能もあります。さらにショッピング、ギアのレビューなど、たくさんの機能があるのですが、さらに昨年末に新たな機能が追加されました。
自分自身の一年間の活動の総時間、移動距離、獲得標高などの合計データだけではなく、移動距離が長かった活動ベスト3、注目度が高かった活動ベスト3などを表示して、それに対するコメントが入っている、というものでした。しかも、これらの作業をAIが担当したようです。
まだテスト的運用のようで、コメントの表現も少し違和感はあるものの「AIでこんなこともできるんだ」と感心しました。
今朝のニュースでは、AIで作成したフェイク動画がSNS上で拡散し事件になっていました。単なるいたずらかもしれませんが、度が過ぎると犯罪になります。
AIが新しい技術だけに、まだまだルールや規制などの環境整備が整っていないのも事実だと思います。
それでも、新しい未来の予感がします。
アニメで、主人公の問いに答えたり、目の前の現象を鑑定・分析あるいは問題解決方法を提案したり、主人公をサポートする「スキル」というものがありましたが、将来、AIがこんな感じでパートナーになってくれるとどうなるのだろう、とワクワクします。皆さんはいかがですか?