2025年8月21日木曜日

長野の次は北海道。

  皆さんこんばんは、平松です。今週から北海道の士別市で2週間の合宿に入りました。

長野県で高所トレーニング合宿をしている時に、北海道が40度越えというニュースを聞いていたので、現地に入るまでは気が気でなりませんでした。しかし、いざ士別に到着すると…

「涼しい!?」

盆明けから一気に涼しくなったとのことで、かなりナイスなタイミングで合宿をスタートできたようです。長野の時は質よりも量でしたが、北海道では1か月後の後半戦に向けて、質を重視した練習も入れていきます。これだけ恵まれた環境下でできる訳ですから、一切の妥協を許さず、久しぶりに「厳しめの指導者モード」でやっていきたいと思います(笑)



2025年8月19日火曜日

移動

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。
コバヤシでございます。

本日から北海道の士別市にて合宿を行っております。

初日の今日は移動がメインでしたが、今回初めて空港のラウンジというものを利用しました。

5月に出場した中国のレースの移動では、トランジットの時間が非常に長く少し苦痛を感じていたためラウンジが利用できるカードを発行しました。

私が利用できるラウンジは一般的なものですが、空調の温度も適切でフカフカの椅子やドリンクも完備されており快適でした。

スーツを着たビジネスマンがいる中、私はただただスマホをいじっており少し申し訳なさを感じていましたが、、移動の際の楽しみとして今後も利用したいと思います。

2025年8月18日月曜日

暑熱対策

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


皆さんは暑さに対してどれほどの耐性がありますか??

私は全く耐性がなく、日中じゃなくてもへろへろになってしまいます。

特に3年前にコロナに罹患してからは余計に動けなくなっている気がします。


そこで最近活用しているのがcoreという深部体温を測ってくれるデバイスです。

これを使って、今まで感覚的に行っていた暑熱トレーニングを、数値としてデータを出して効率的に鍛えることができます。

このデバイスを買ったのは2年前ですが、数値を見ていただけでそれを活かすことはなかったです。

しかも当時は数値を見ても41℃を超えることが多々あり、どう考えても違うだろ、というデータだったので、そこまで正確ではなかったのかもしれません。

最近は正確すぎて、頑張っても上がらない時があり、coreデバイスに怒りを感じます。


練習で暑熱トレーニングできていない時は、お風呂で順化を進めています。

普段はデバイスを心拍ベルトに付けている為、心臓部付近で測っていますが、水の中だと反応してくれない為、お風呂に入るときだけ、酔っ払いがネクタイを巻いてるようにおでこに付けています。


今年はしっかりと活用して夏に強い身体を作りたいと思います。

2025年8月15日金曜日

それぞれの成長スピード。

  皆さんこんばんは、平松です。

今年のお盆、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?私は先月の合宿から一か月ちょっとぶりに家族と再会しました。6歳の娘はさすがに私のことを忘れることはないですが、8か月の息子はしばらくの間、私の顔をキョトンとしながら見てきて、「誰やこいつ?」みたいな顔をしていました。まぁ、一か月以上見ないとそうなりますよね。ハイハイもほとんどできていなかったのに、つかまり立ちをしながら横移動している姿を見て、乳幼児の成長スピードの速さに驚いていました。

 弊社の選手もこれぐらいの成長スピードがあれば苦労しませんが、さすがに大人ですから、一歩一歩確実にやっていくしかありません。盆明けからは後半戦に向けた合宿がまたスタートするので、さらに仕上げていきたいと思います。

2025年8月12日火曜日


ブログをご覧いただきありがとうございます。
コバヤシでございます。

現在甲子園が行われています。

今大会は暑さ対策として、日数限定で午前の部と夕方の部に分け、それぞれ2試合ずつ行う形に変わったようです。

私はナイターの甲子園が非常に好きなので、夜20時過ぎまで試合が見られることに喜びを感じています。

小学校の頃は、甲子園を見ていて気付いたら昼寝をしていたことがよくありましたが、以前夜に甲子園を見ていて寝落ちしてしまい、気付いたら朝になっていたことがありました。

まさか夜にこのパターンになる日が来るとは思ってもみませんでした。

夕方から夜にかけての開催は羨ましい限りです。

トライアスロンも夜に開催されたらどうなるのかと想像してみました。

バイクとランは何とかなりそうですが、

スイムで身体にライトを身に付け、水の中でチカチカと光らせながらレースをするという、なんともシュールな状況になりそうなので無しです。

2025年8月11日月曜日

思い出

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


一昨日から実家に帰省をしています。

飛行機で東京まで行きましたが、帰り道にある見覚えのある看板が懐かしくて嬉しくなりました。


ですが、ゆっくりする為に帰省した訳ではないのでしっかり練習をします。

昨日は近場の競技場でランを高強度で行いました。

この競技場は小学生の頃に出た駅伝大会ぶりで、その時が初めてだったので今回で2回目になります。

その駅伝大会ではアンカーを務めさせていただき、フィニッシュ直前で他校の選手を抜いて会場が盛り上がったのを思い出します。

因みに、私が通っていた学校の校長先生と、フィニッシュ直前に抜いた他校の校長先生は夫婦だったようでひやひやしたのも良い思い出です。


この環境を高校生の時から何で利用しなかったんだろうと思いながら練習をしました。

今後帰省した際には存分に使っていこうと思います。


そして本日は中学まで大会で使用していた国際水泳場でスイム練習をしてきました。

ここもトライアスロンを始めてから1度も使用したことがなく、中学の頃の記憶が蘇ってきました。

小学生の頃はここのプールの温度が冷たく感じていて、メニューのキツさよりも寒さが勝っていて、震えながら泳いでいたのが懐かしいです。(水温は28℃でした)

今では逆に暑く感じてしまい、冷たく感じるプールが恋しくなりました。


明日は自転車の練習がてら母校に行って、散々走った駒沢公園でランをして、帰り際には高校から大学時代までお世話になっていた方にケアをしてもらう予定です。


残り4日ほどですが、存分に懐かしさを味わってから拠点に帰りたいと思います。

2025年8月8日金曜日

再発防止。

  皆さんこんばんは、平松です。

本日、スーパーに夕食の買い物へ行った際、消防士の方が入り口に立っており、チラシを配っておりました。

今年の春に今治で起きた大きな山火事、全国ニュースにもなったので、皆様のご記憶にあるかもしれません。その山火事から数か月が経ったわけですが、消防士の方に「あの山火事、覚えていますか?」と聞かれました。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ではありませんが、あれから消防車が走っているところすら見かけたことがなかったので、お恥ずかしながら完全に忘れておりました。

「あのような事が二度と起こらないように、市民の皆様に再度注意喚起をしております。」と消防士の方は仰っていました。私自身、たばこを吸うことがなければ、野焼きをするようなこともない立場なのですが、こういった情報を発信することはできると思い、今回のブログに書かせていただきました。

山火事だけでなく、皆様も過去の災害や失敗など、どんな些細なことでも良いので「同じことを繰り返さないように対策をしなければ」と思った事が一度はあるはずです。現在その対策や備えが継続できているか?ということを、これを機にもう一度振り返ってみてはいかがでしょうか。



2025年8月6日水曜日

カメラ雑談~暗闇に挑む― ISO感度という名の切り札 ―

もうすぐ愛犬ユイ君の一周忌を迎える日本食研 実業団トライアスロン部GM(部長)の鈴木です。
 
さて、今年もやってきました、今治市民のまつり「おんまく」。
煌びやかな提灯と、熱気あふれる踊りの波。
今年も、日本食研グループの踊り連を追いかけ、パレード踊りの撮影に挑みました。スタート時間は1945分。そう、辺りはすでにの顔。つまり、写真撮影にとっては過酷なコンディションです。
 
写真は「光」が命
カメラで写真を撮るとは、カメラの中にあるイメージセンサーにちょうどいい量の光を取り込むこと。これを「露出」と呼びます。そして、「ちょうどいい明るさ」で写る状態を「適正露出」と言います。
では、この露出をコントロールするには何を調整すればいいのでしょう?
答えは3つあります:
絞り(F値):レンズの中の光の通り道の大きさ
シャッタースピード:光を取り込む時間の長さ
ISO感度:イメージセンサーの光の感じやすさ
この夜の撮影では、最初の2つに限界があります。
●明るいレンズ(絞りが開くもの)は重くて高価。常に持ち歩けるとは限りません。
●シャッタースピードは、踊りの動きがあるため遅くできません。遅いとブレてしまう。
つまり、暗い絞れないシャッターも遅くできない。
三重苦の撮影地獄の中、残された最後の希望が「ISO感度」なのです。
ISO感度とは何か?
簡単に言うと、「暗いところでも明るく写す力」。
カメラのISO感度を上げると、センサーが光をより敏感に捉えてくれるようになり、暗闇でも明るく写真を撮ることができます。
たとえば:
●ISO100:昼間の屋外撮影にぴったり。ノイズが少なく、キレイ。
●ISO8001600:夕暮れや室内。ちょっと暗いシーンでも大丈夫。
●ISO32006400以上:夜の撮影やライブ会場、まさに「おんまく」のような場面に最適。
しかし、ここでひとつ落とし穴があります。
高感度=万能ではない
ISO感度を上げれば上げるほど、確かに明るく撮れますが
ノイズという写真のざらつきが目立ってきます。
夜にスマホで撮った写真が、なんとなくザラザラしていた経験、ありませんか?
それがISO感度を上げすぎたことによる副作用なのです。
このノイズの出方は、実はカメラの性能次第。
高性能なカメラは高いISO感度でもノイズが少ない、逆にスマホや古いカメラではISO1600あたりから一気に画質が劣化することも。
結論:ISOは「暗闇の切り札」
今回の「おんまく」パレードでは、ISO6400で設定しました。
シャッターは1/125秒、絞りはF4。ブレとノイズとのギリギリのせめぎ合いですが、暗がりの中で踊る笑顔や躍動感を、しっかり写し取ることができました。
ISO感度とは、まさに光を操るための最終兵器と言えます。
まとめ:ISO感度を味方につけろ!
ISO感度=イメージセンサーの光の感じやすさ
●暗所ではISO感度を上げることで明るく撮れる
●ただし上げすぎるとノイズが出るカメラ性能が鍵
●「絞り・シャッター・ISO感度」三位一体で露出を決める!
次に夜のイベントを撮影する時、あなたもぜひISO感度の力を試してみてください。
ただの数字じゃない。それは、闇を光に変えるスイッチなのです。
 
と、下書きだけ書いてChatGPTに「コピーライターのようにかっこいい文章にして」とお願いし
たら、こんな感じになりました。


2025年8月5日火曜日

満喫

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。
コバヤシでございます。

先週の土曜に合宿を終え、昨日無事愛媛に帰ってきました。

私は月曜日に有給をいただき日曜と月曜は滋賀と京都を満喫していました。

以前から楽しみにしていたイベントや行きたい場所に行くことができ有意義な2日間となりました。

楽しいことがあった後の心がソワソワする感じ、理解できるでしょうか。。

今まさにその感覚です。余韻に浸っています。

相変わらず愛媛に帰ることには今だに慣れませんが、お盆は実家に帰省することを楽しみに、1週間ほどの愛媛生活を過ごしたいと思います。

2025年8月4日月曜日

コミュニケーション

 いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


私は普段、冷凍宅配弁当を頼んでいます。

2週間に1度、10食分を送っていただいていますが、

遠征などで家に居ない時は配送をスキップしています。


ですが、今回の合宿ではスキップするのを忘れていました。

合宿地の宿に到着して直ぐに電話がかかってきて、そこで初めて忘れていることに気付きました。

冷凍なのでどうしようもなく、絞り出した選択は、

配達員さんに食べてもらうことでした。


最初は驚いていましたが喜んでいただき、最終的には受け取ってくれたみたいでwin-winでした。

危なかったです。家の前で腐らせるところでした。


丁度本日、その配達員さんにお会いして、お礼をお互いに言い合いました。

なんだか面白かったです。


今後もスキップするのを忘れたら食べてもらおうと思います。