おんまく

　わが家の愛犬がリンパ腫になってしまった日本食研 実業団トライアスロン部ＧＭ（部長）の鈴木です。
巷ではパリオリンピックのニュースで盛り上がっているのに、出だしが暗いニュースで申し訳ありません。
 
さて、数か月前に、このブログに書き込んだイベントのひとつ、今治市民のまつり「おんまく」が8月3日（土）、4日（日）の二日間で行われました。
そして、3日の夜は日本食研グループ数十名で踊り連として参加しました。
踊り参加連一覧 | 踊り | イベント・スケジュール | 今治市民のまつり「おんまく」 (onmaku.jp)
 
今年の踊り連は、社員のご家族を含めて参加希望者のみとしたので、今までで一番少ない人数となりましたが、その分、参加者みんなが積極的に、そして大いに楽しんでくれたようです。
また、昨年までは男性は法被、女性は浴衣という装いでしたが、浴衣は着付けだけではなく色々と準備が大変ということで、今年は男女とも全員、法被姿としました。
法被は特注で左肩に書かれている「食」という字は、実は「食」に似ていますが「人が良い」と書かれているのも粋なポイントです。
私は、踊りには参加せずカメラマンに徹しました。つきっきりのカメラマンがいる踊り連は他にはほとんどなかったと思いますので観客からは「何だ！？あのおっさん？？」状態だったでしょう。
 
例年通り、蒸し暑い夜でしたが、体調不良者もなく無事終えることができました。
参加者の皆さん、改めて本当にお疲れさまでした。
 
※「おんまく」とは方言でめちゃくちゃ、いっぱい、おもいっきり、という意味だそうです。