皆さんこんばんは、平松です。
2日前にはなりますが、1月21日は我々にとって決して忘れてはならない日です。日頃から意識はしているものの、どうしても一年の中でこの日は特に、「強くなることに意識が行き過ぎて、安全面など基本的な部分が疎かになっていないか？」と、普段の取り組みを振り返ります。
当時同じチームメイトだった者は、現在、私と部長だけになりました。
特に、私は所属選手だけでなく、現役の選手陣と話す機会がある立場です。競技スポーツは常に危険と隣り合わせでもあるので、日々の努力と対策を怠ってはいけないという事を、今後も伝えていきたいと思います。
小林選手が生きていれば、今頃は30代前半になっているので、チームの柱として活躍していたと思います。そんな姿を見る事はもう叶いませんが、チームが存続する限り、彼が羨ましがるようなチームを目指して頑張ろうと思います。
