皆さんこんばんは、平松です。
今週は、比較的過ごしやすい気候の日が続いており、朝晩は寒さを感じる時もあるぐらいなので、秋っぽい季節になってくれて、非常にありがたい気分です。選手も先週末に出場した台湾のレースは暑かったようですが、次のレースが来週という事もあり、今週は愛媛で一旦小休憩。気候も過ごしやすいので、回復も早くなっているのではないかと思っています。
さて、本日はデータを残すことのメリットについてお話ししたいと思います。アスリートは大きく分けて、自分の感覚を重視するタイプと、様々なデータを重視するタイプに分かれると思います。昨今はよりパフォーマンスに直結するようなデータが簡単に取れるので、データ派の方が多い気はしています。もちろん、データだけがすべてではありませんが、調子が良い時と悪い時に感覚だけだと、本人しか状況を把握できない上に、その感覚が100%合っているという保証もありません。逆にデータでしっかりと残しておくことで、何年と蓄積していくと「傾向としては、こうではないか?」というものが、可視化できて、他人とも共有しやすいです。これが一番のメリットだと私は感じております。最近、選手のコンディショニング面で数年分のデータを、AIを活用して分析すると、私が気が付かなった傾向を見つけることができました。当然の事ですが、これで選手のコンディショニングは完璧にコントロールできる!という訳ではございません。あくまでも、参考程度の情報ではありますが、この情報と選手の感覚(主観)をすり合わせる事で、より理想のコンディショニングに繋がるのではないかと感じております。
こういったデータも、継続し、蓄積することで初めて役に立つこともあるので、引き続き、取り組みを継続していこうと思います。