皆さんこんばんは、平松です。
本日は国体関係のヒアリングがございました。
愛媛県から支給される国体強化費を有効に活用させていただき、栃木国体では県の皆様にも喜んでいただける結果を残せました。来年の鹿児島国体では更に良い結果を残せるように、様々な話し合いを行いました。私は女子監督という事で、女子選手陣の現状報告もいたしましたが、愛媛県に貢献出来る結果という事でいえば、男子と比べるとまだまだ道のりは険しいです。しかし、焦っても仕方がないので、女子監督を任せられている間は、長期的展望を持って取り組んでいこうと思います。
また、本日の話し合いの中で出てきたのが、「ジュニア世代の部活離れ」というテーマでした。特に女子は顕著なようで、県としてこういった課題をどうクリアしていくのか？トライアスロン界においてもこれは直結する問題なので、他人事だと思わずにアイデアがあればどんどん出していき、少しでも愛媛県のスポーツ界に貢献していこうと強く感じました。
